過呼吸とおさらばしよう2

60CCA9CD-91A7-49D7-AE48-183CEA9FE837
(元No.1風俗嬢の強姦体験その1はコチラ)

ふとしたタイミングで
過去の強姦された体験を思い出し
一旦スイッチが入ると、
 
何か他のことを考えていても、
その恐怖体験はまるで
バックグラウンド再生のように、
どこか常に発火待ち状態になる。
 
そして、見ないようにしても
結局ずっとそれに
意識が向いてしまい、
ドンドン恐怖の気持ちは強くなり、
最終的にはパニック/過呼吸に。
 
それでもうまくやり過ごしてれば
数ヶ月経つうちに
バックグラウンド再生しなくなり、
気にならなくなる。
 
そう、もうあの体験は
ちゃんと処理できたんだ。
 
そう思ってたはずなのに、
また何かの拍子に
バックグラウンド再生が
起動してしまう。。
  
そんなこんなで10数年、
やり過ごしてきた状況と決別すべく、
しっかりと向き合いに行く。
 
とはいえやはり、
「あの」体験を見つめに行くのは
本当に怖い。
 
そこについてもしっかり扱い、
本人が心底向き合う決意が整うまで
一緒に事前準備をしっかりと行う。
 
そして、遂に決意した彼女が
パニック/過呼吸にならぬよう
俺が状態管理しつつ、
その時あった体験を
一つ一つ見つめていく。
 
「痛い」「苦しい」
「誰かわからん」「怖い」
「命のコントロール感失う」…
 
まだ、その時に起きたことを
見ないようにしながら
当時の感情部分だけ
見つめ始める彼女。
 
一旦現場から意識を引き戻し、
俯瞰しながら
扱い方についての確認。
 
「この見つめ方のままで良い?」
「出来事をしっかり見つめないと
意味がないから向き合う」
 
ここでようやく彼女の
腹が決まった。
 
「ランニングぐらいの
足音で後ろから人が近づき
いきなりガッ!て」
 
「片手で鼻と口を
いっぺんに押さえられ
息ができない」
 
「もう一方の手で
腕と胴を一緒に抱え
押しつぶされそう」…
 
始まりが少しずつ
明らかになってきた所で
今度は終わりの流れが
描かれていく。

到着した警官に
状況説明してたら
再現で警察官に
「ガッ!」をやられ、
そこで過呼吸に。
 
「静かにして!」
「このままでは話にならない」
とその場を切り上げられ
諸事情もあり家族にも
詳細は話せないまま。
 
始まりと終わりを
何度も行き来しながら
見つめたくない中心へと
起きてたことが
鮮明になっていく。
 
そして、そんな自分を
俯瞰して見てもらう。
 
「いや、この警察
おかしいやん!」
「もっと寄り添って!」
「確認もなしにガッ!とか
アカンやろ!」
 
「ってかそもそも
こんなことやったヤツが
アカンやろ!」
 
彼女の中から
ドンドンと怒りが
込み上げてくる。
 
15歳の当時、
未完のまま完結せざるを
得なかった彼女の怒り。
 
「やったヤツ」「警官」
それぞれのポジションを作り
怒りを拡げていく。
 
そもそも1年前までは
怒りを悲しみに
変換してしまってた彼女。
 
怒りをドンドン表現できるように
テーマを扱ってきた甲斐があった。
 
そして、見たくない恐怖の記憶は
怒りと共に見つめられるようになり
バックグラウンド再生されても
背中が怖くなる状況は一旦解決。
 
ここからは経過観察。
果たしてこのまま
過呼吸にならない日々を送れるか、
 
バックグラウンド再生し始めても
怖くなって背中を離せなくならないか
日常生活で試してもらう。
 
ただ、もしまだ何らかの
不具合が起こっても、
もう「見つめに行くのが怖い」
という感覚がなくなった今は
ドンドン対処していける
イメージが明確に掴めている。
 
だから、日々過ごした分だけ
着実に良い方に向かって行く
仕掛けは完了。
 
※※※※※※※※※※※※

かなりハードなテーマでの
自分MTGのサポートを終えて
スッキリした表情の彼女。

「まさかこんなひょうきんに
怒りを表してネタに
出来るようになるなんて!」
「15のよぉ〜るぅ〜」

と余裕度たっぷりに
自分の体験を見つめられるように
なったのが印象的やったな♪


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>